いじめ・引きこもり・引っ込み思案対策

行動心理学脳科学格闘技の練習のコラボレーションでいじめや引きこもり、引っ込み思案の対策をさせて頂きます。

格闘技という同じ目標に進みながら良識のある多数の年齢層の会員様との
コミュニケーションにより、より一層の精神的な成長を図り、行動心理学、脳科学からのアプローチによりより一層の効果を出していきます。

非日常的な『物を叩く』という行為で過度なストレスも発散させながら肉体も鍛え、『仲間と一緒に学ぶ』事により相手への力の加減も知りながら今迄の自分を少しづつ変えていきます。
そうすることにより、優れた社会的協調性が生まれ、暴力的にならず、何事にも前向きな人格を形成していきます。

 

基本概念

自立心と協調性を育てます。

基本的な体力作りと、礼儀作法・挨拶がしっかり出来る社会性を学びます。
強くなるという事は、優しくなるため近道です。

仲間とお互いにケガをしない、させない様に注意を払い指導しながら昨今のお子様が学校では学べない
相手(友達や家族等)に対する力の加減を覚えて頂く事により、『相手を思いやる心』を養い、テレビ等で騒がれている
『やりすぎ行為』等を未然に防ぎます。

子供のまだ成熟していない脳は、打撃などによって頭部に強い衝撃を受けたり、またその繰り返しでパンチドランカーの
発生要因を作ることがあります。
当ジムでは脳の損傷を気遣い、過度な練習や無駄な殴り合いはさせません。
また、これからの身長の伸び等を考慮して、無理な筋トレはさせません。

 

メッセージ

イジメは昨今、大きな社会問題になっております。
イジメ問題を解決するにはどのようにしたらいいのでしょうか。

私どもは単純に、格闘技を習い「暴力に暴力で対抗を」というつもりはもちろんありません。
それでは根本的な解決にはならないと考えるからです。

当ジムを通して「強さ」が身に付けばイジメを解決する大きな力となると信じております。
格闘技を通して真の人間的な強さを身に付け、それがイジメに対して毅然たる態度で接し、結果的に良い方向へ
いくのではないかと考えています。

 

キックボクシングは誰にでもできます。
「どうせ自分には無理だ、向いてない…」と判断するのは勿体無いことです。
「できるのかな?」、とあやふやな気持ちでも勿論大丈夫です。

 

これを読まれているあなた、またはその父兄の皆様、

さあ一歩前へ、未来はその一歩から!